ドラフトの色の棲み分け
こんにちはラルドです
昨日ゼンディカードラフトをやりました〜
結果は赤青タッチ黒で2-1
正直赤青だけで相当強いデッキだったのですが苦い心理とオブニクシリスを使いたくて黒足しました
心理はまだしもニクシリスは流石に無理がある感じはしましたがニクシリスのおかげで勝てた試合もあったので黒が要らなかったとは言い切れない感じでした
今日はドラフトの色の棲み分けの仕方について書こうかなと思います
ドラフトにおける色の棲み分けは最も重要なプレイングだと僕は思います
色の棲み分けに重要なプレイングは主に2つあって、1つは上家のやってない色を読み取る。もう1つは下家に自分のメインカラーを主張することです
色を読み取るというプレイングは割りと誰でも出来て、やってるうちに自然と身につくと思います
人間与えられた情報を読み取るのは無意識に出来てしまいますw
一方、下に色を主張するというのはピックする際に常に意識しながらピックする必要があるので自然と見につくものではありません
しかし基本的に最初のパックだけで主張する色は一色が限界です
なのでドラフトではメインカラーを決めてその色をとって下に色を主張しつつ、上からの色の流れを読んで2色目以降を決めるのが理想的なピックにつながると思います
抽象的な話になってしまいましたが、ピックの際にはこのカードを流すと下はどう受け取るだろうといったことを考えながらピックを選んでもらえると嬉しいです
赤をやっているのに2-5で轟く雷鳴はピックしないみたいな惨事は避けてほしいですね(・_・;)
それでは