久しぶりに龍紀伝ドラフト

はじめましてラルドです。
不定期になるとは思いますが、主にMTGについて思った事を書いていこうかなと思ってます。

昨日晴れる屋で身内と六人で龍紀伝ドラフトしました~
結果は緑赤で2-1とまずまずです(^_^;)
自分の結果はさておき、周りのデッキを見ていて少しまずいなぁと思う事がありました
例えば赤黒というアグレッシヴなデッキに5マナ2/6が入っていました
本人が言うに「それしかとる物が無かった」との事だったのですが
他にも周りを見ていてそのカード何故とってしまったんだみたいなピックが多い気がしました
なので僕もまだまだなところが多々ありますがドラフトについて周りを見ていて意識して欲しいなと思った点を幾つかまとめてみようかなと思います

①クリーチャーは16~17枚
ドラフトは基本的にクリーチャーで殴り合うゲームです。ありがちなのはピックの時に色が中々定まらず結果的に入れるカードがないといった状態です。ピックの時に常にこの枚数を頭に入れながらピックするだけで大分変わります。クリーチャーさえ揃って入れば除去が弱くてもちゃんと勝てるのがドラフトです

②1-1のピックに拘らない
確かにドラフトにおけるレアはゲームを終わらせるスペックのあるカードです。しかしそのレアを使うためにその色のカードをピックしようとしても上で同じ色を組んでいたら結果的に損する可能性が高いです。特にマルチカラーのレアは2色以上を決めてしまうので慎重に流れてくるカードを見ながら色が被っていないか見極める必要があります。

③パックのコモンのカードパワーを覚える
アンコモンやレアはそのドラフトに存在しないことも十分考えられますが、コモンはほぼ全種類存在しています。ネットに載っているドラフト点数表を眺める程度でも良いのでカードパワーを覚えるとスムーズにピック出来ます。その場でテキストを読んで判断していては間に合いません。コモンは全部見た事があるという状態にはなっておきたいです。

以上簡単に3点挙げてみましたがドラフトはまだまだ他にも考える事がたくさんあるとても面白いフォーマットです。僕も含めみんなでリミテッドが上達出来ればなぁと思っています

それでは